アブラハム・グループ・ホールディングスは12月21日、純金融資産1億円以上の富裕層限定SNS「YUCASEE (ゆかし)」の会員を対象に実施した「車・新車購入」に関する意識調査の結果を明らかにした。
調査結果によると、富裕層の車所有率は84%で、全体の半数が2台以上所有していた。3台が11%、4台と5台が各4%で、7台所有している人も1%いた。
また、新車購入のサイクルを尋ねると、「4~5年に1回(25%)」「6~10年に1回(14%)」「2~3年に1回(11%)」「11年~20年に1回(5%)」「1年に1回程度(1%)」などといった意見もみられたが、最も多かったのが「気に入った車があればいつでも購入する」という回答で38%だった。
新車購入時の予算の上限は、1000万円以上1500万円未満が10%、1500万円以上2000万円未満が8%、2000万円超が9%で、全体の27%が1000万円を超える予算計画を立てていることも分かった。
富裕層が現在所有している車のメーカーは、トヨタとメルセデス・ベンツが28.1%で同率首位。次いでBMWの21.9%、ポルシェとホンダの12.9%と続いた。
一方、次回購入を検討している車のメーカーは、BMWとメルセデス・ベンツが15.2%で同率首位。以下、ポルシェの11.2%、アウディの7.3%、トヨタと日産、フェラーリの6.7%と続いた。このほかでは、マセラティ(3.4%)やアストンマーチン(2.2%)など、いわゆる超高級車の購入を検討している人も見られた。
世界的に景気が低迷している中でも、富裕層の購入意欲は衰えていないようだ。
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