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 人々の不安を煽る出来事が絶えない昨今。自分の稼ぎだけでは不安だが、投資もリスクが高そうだというジレンマをかかえるサラリーマンに、FXシストレツール『BeeCom』の活用を提案したい。


このご時世でもFX投資を続ける人は、シストレツール利用者?

 欧米の景気低迷、さらにはバブル崩壊後、不景気の長いトンネルからなかなか抜け出せない日本経済……。こういった状況下、給与減に悩んでいるビジネスマンは少なくない。かつての、会社に勤めてしまえば一生安泰というライフプランは、もはや幻想といえるだろう。

 一方で、給与や退職金、年金に頼れないと悟った彼らは、“もうひとつ”の収入に活路を見出そうとしている。それが副業や投資。とりわけ、資金の最大25倍の通貨が取引できるFX(外国為替証拠金取引)を選択するビジネスマンが増えているようだ。

 言わずもがなFXとは、米ドル/円やユーロ/円、豪ドル/円など、異なる2国間の通貨を売買して利益を狙う外貨投資のひとつ。米ドル/円なら約3万円と、少ない資金で始められることからも人気が高い。

 ところがこのFX。誰もが必ずしも儲けているとは限らないようだ。というのは、外貨投資で利益を取るには「今後の為替がどう動くのか」という、相場分析のスキルが必要不可欠。これがうまくいかず「円高になると思ったのに円安になってしまった……」など、予測が外れて損失を繰り返し、最終的にはやめてしまうケースが後を絶たないのだ。

 このような、相場分析を自己判断で行う取引を「裁量トレード」と呼ぶが、これが苦手でFXで勝てない、あるいは「どうせ儲からないから」と、スタートラインにすら立てないケースは多く見られる。

 では、FXは資産運用として結局のところナンセンスなのか?―答えは「ノー」だ。そのヒントは「システムトレード(シストレ)」に隠されている。

 すでにFXの経験者ならご存じだろうが、投資における売買手法は先に挙げた「裁量トレード」と「シストレ」に大きく分けられる。両者の違いは、裁量トレードが投資家の判断で売買を行うのに対して、シストレはあらかじめプログラミングされたルールに従い、売買をコンピューターに任せてしまうこと。つまり、実際に取引を行うのは投資家ではなく、売買プログラム(ロジック)なのだ。最近はその利便性の高さから、シストレをサービスの一環に加えるFX会社や、ネット上で販売されているシストレツールを使い取引するトレーダーも増えているとか。無料のサービスもあるので、実際に使ってみた読者も少なからずいるのではないだろうか。

 しかしながら気になるのは「本当にシストレで儲けられるのか」という点。ここでは、有名なシストレソフト『BeeCom』のメーカー、株式会社ライズワンに話を聞きつつ、シストレの優位性についてまとめてみた。



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プロフィール
大正谷 成晴オショウダニ シゲハル

1973年生まれ。投資をこよなく愛するフリーランスの作家・ライター・エディター。2001年よりビジネス誌を中心に活動を開始。得意分野はFXで、裁量トレードからシストレまで幅広く実践し、自らの資産運用に力を入れている。趣味はサイクリング、料理、そして投資。


本記事は、投資や貯蓄などマネーを活用するための情報提供を目的としており、続きを見る

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