金価格上昇で、UAEの金の売り上げ20%増
ドバイは世界一ゴールドが安い地域と言われています。
ドバイで金を買うなら、ゴールド・スーク。ゴールド・スークの「スーク」はアラビア語で「市場」という意味で、金の専門店が集まっており、雰囲気は昔ながらの商店街といった感じです。小さいお店が道の両脇に並び、ショーウィンドウには眩いばかりのゴールドのアクセサリーが飾られています。

日本で好まれるシンプルなアクセサリーと異なり、アラブの人に似合いそうなボリュームのあるデザインのものが多く売られていました。飾りがジャラジャラと付いたズッシリ重そうなネックレスもあり、ちょっとしたカルチャーショックを受けました。アラビアンナイトの世界です。
そして、気になるのはお値段。ゴールド・スークで観光客がよく訪れるお店では、ピアスが一律20ディルハム(約6,000円)で売られていました。また、金はゴールド・スークだけでなく、ドバイ国際空港でも買うことができます。18金が1グラム30ドル(約3,000円)、22金は1グラム33.33ドル(約3,300円)で販売されていました。

今年8月、ワールド・ゴールド・カウンシル(World Gold Council)は、UAEの2008年第2四半期の金の売り上げは前年同期比20%増の36億ディルハム(約100億円)であったと発表しました。金の需要が減少傾向にありましたが、一方で2008年第2四半期の金平均価格は1オンス896.29ドルであり、2007年の同時期と比較すると、金平均価格は34%上昇しました。
もし、ゴールド・スークを訪れる機会があったら、涼しい時間帯を選んで行きましょう。ショッピング・モールと違って外を歩く時間が長いため、日差しの厳しい時に行くと、肌が焼けるほど痛くなります。
「暑さに慣れていないから?」と思いきや、現地の人も昼間はあまり外を出歩かず、夕方涼しくなってから外出します。こんなにも日差しが強いのも関わらず、日本のように日傘を差している人は全くと言っていいほどいません。傘を持っていると、「今日は雨降っていないよ」と話しかけられる始末。日傘を差していると、街の人から不思議そうな目で見られました。
多数の賞を受賞しているエミレーツ・モール
ドバイにはショッピング・モールがたくさんあり、賞を受賞するなど高い評価を得ているショッピング・モールもあります。(次ページへ続く)







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