米時間25日、米ABCニュースは「政府による金融支援策は、潜在的な支出も含めると7兆5000億ドルに達し、米国史上最大の支出になるだろう」と報道した。この額は、昨年の米国内で生産された物品やサービスの総額の半分に値するという。
米国が第二次世界大戦に費やした費用をインフレ率によって現在価値に換算すると3兆6000億ドル。金融支援策にかかる費用がいかに突出しているかがわかる。また米国が、過去の朝鮮戦争やベトナム戦争、イラク戦争や、さらには月着陸を含んだ今日までに投入されたNASAの全費用などの合計額をも大きく上回ることになる。グラフは米国でマーケティングサービスを行うボルテージ・クリエイティブ社が作成したもので、支援額の規模の大きさがわかり、米国内のネットユーザーの間でも話題となっている(このグラフでは金融救済における支出額を4兆6000億ドルとし、比較されている)。

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