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ガンダム,エヴァ、ドラクエのヒットが示す
「団塊ジュニア」マーケットの可能性と今後の成長

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 最近、「機動戦士ガンダム」や「新世紀エヴァンゲリオン」といった過去のアニメ作品の人気が盛り上がりつつある。また、「ドラゴンクエストⅨ」が発売され、好調に推移しているもようだ。こうした過去のコンテンツや過去から継続しているコンテンツの人気が高まっている背景について、人口ピラミッドとの関係で考えてみたい。【バックナンバーはこちら】

放映開始30周年を記念して盛り上がる「機動戦士ガンダム」

 7月11日からアニメ「機動戦士ガンダム」放映開始30周年記念して、全高18mの等身大「RX-78-2 ガンダム」が東京お台場の潮風公園に設立されている。これは、東京都が主催する「GREEN TOKYO ガンダムプロジェクト」の企画の一環。夜はライトアップされ、直に触ることも可能となっている。7月11日から8月31日の開催期間中、150万人の来場者を見込んでいるが、順調に推移しているもようだ。

 バンダイナムコグループ全体でも30周年を盛り上げる企画が多数発表されている。バンダイは、「機動戦士ガンダム」30 周年記念のプラモデルを発売した。また、1980年代に人気化したカプセル自販機専用商品(ガシャポン)を復刻した第1弾「復刻!ガシャポン戦士シリーズ SDガンダムワールド」を発売。バンダイビジュアルは、劇場版10作品のDVD“ガンダム30thアニバーサリーコレクション”として、7月24日から1年間の期間限定生産商品で発売開始予定。バンダイチャンネルは7月20日より、TVアニメーション第1作「機動戦士ガンダム」全43話を1 日1話ずつ無料配信予定だ。

 こうした仕掛けで人気化させ、さらに冬から「機動戦士ガンダム UC ユニコーン」のアニメを放映開始する方針だ。このタイトルは2006 年より角川書店「月刊 ガンダムエース」にて連載が始まり、現在も同誌で連載中の小説。その内容は、1988 年に公開された劇場版「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」の3 年後となる「宇宙世紀」の新たな流れを描いているものだ。

メディアミックス展開が本格化「新世紀エヴァンゲリオン」

 映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」が公開されてから17日間で興行収入20億円を突破。前作「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」の最終興収が20億円だったが、それを上回るペースといえる。また、日本テレビで6月29日から14年前のオリジナルTVシリーズ「新世紀エヴァンゲリオン」の再放送が行われている。こうした人気化する前においても、パチンコやパチスロではヒットしていたが、メディアミックス展開が本格化して、それがさらに人気を押し上げている。

 こうした人気は商品展開にもつながっている。パナソニックはレッツノートF8シリーズ専用のカスタマイズ天板となるヱヴァンゲリヲンデザイン天板「NER_Vred(ネルフレッド)」7月29日に発売予定だ。NTTドコモは「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」をモチーフにした“エヴァケータイ”「SH-06A NERV」を7月22日に発売予定である。(次ページへ続く)


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