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ラブホテルファンドに投資家が殺到する理由とは
好配当実現のロジックと気になるリスクをチェック

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2009/11/13 00:00

 嶋野氏がゼネラルマネージャーを務める企業が運営するラブホテルの平均営業利益率は40%以上と目を疑う数字が書かれている。売上のほぼ半分が収益となっているのだ。実際に過去にイニシア・スター証券が販売したファンドが運営するラブホテルの利益率は同社の運用報告書で確認できるが42%に達していた。

 国内の主力産業である製造業の平均利益率が約6~8%だということを考えると驚くべき数字だ。ラブホテルの場合、普通のホテルと異なり、店員が少ない方が客にとっては好ましいということもあり、最低限の人件費で運営が可能なのだ。

 また不動産経営と比べた場合、ただの賃貸マンションならば一部屋の家賃が月10万円しか上がらないところを、回転率の高いラブホテルならば70万円以上稼ぐ。売上だけで見れば、その差は実に7倍強に及ぶこともあるのだ。

 たしかに儲かっているラブホテルに投資すれば、高い配当が期待できるのもうなずける。しかし専門知識のない一般投資家が経営が好調のラブホテルを見つけることは簡単ではない。いまやラブホテルの国内棟数は3万7000棟まで増えている。その数はコンビニエンスストア(約4万件)には及ばないものの、マクドナルド(約3万店)や郵便局(約2万件)、交番(約6,600件)をはるかに上回る。その中からどうやってラブホテルを選べばいいのか。

(図をクリックすると拡大)

 心配することはない。ラブホテルファンドに投資する場合は、投資家は自分でラブホテルを選ぶ必要はない。資金を預けられた運用部門が、プロの目で収益性の高いラブホテルを探してきてくれるのだ。

 今から購入できるファンドの最低金額は50万円。その後は10万円単位で、60万円、70万円と好きな額を投資できる。販売を行うイニシア・スター証券によると、投資家で最も多いのは80万円ということだ。後はあずけておけば、半年後とに配当が支払われ、安定的なインカムゲインが期待できる。

 こうした背景からラブホテルファンドに対して、金融商品として「安定性があり、かつ資金の流れが分かりやすい」「今ならREITよりも魅力がある」と評価する声もある。景気に左右されにくいという特徴は投資家にとって魅力的に映るようだ。

 また他の不動産ファンドとの大きな違いとして、イニシア・スター証券の岩本崇氏(営業部マネージャー)は 「物件取得の際に銀行等からの借り入れをしなくてもこれだけの配当利回りが期待できるという点にある。また借り入れをしてないので返済リスクも生じない」とメリットを説明する。

 しかし注意しなければならない点が、ファンドがラブホテルを運用する3年間という期間に解約はできないということだ。一度投資したら解約できないので注意しよう。また運用開始から3年後にファンドは他の不動産会社などに売却されるが、その時の売却額が購入額よりも下がってしまえば、投資家は損失を被ってしまう。もし1億円で購入したラブホテルが、半額の5000万円でしか売却できなければ、出資した金額の半分しか戻ってこないので注意しよう。

 こうしたリスクはあるが、今は不動産価格は不況でかなり下がっていることから、3年後には不動産市況も持ち直してくるという見方が多いのは事実だ。首尾よく不動産価格が跳ね上がっても法律により、売却益については投資家には分配されない点がつらいが、最初から高配当狙いと考えれば納得もいくだろう。ある程度のリスクをとらなければ、何も得らないのが現実だ。昨年のリーマン・ショック後もラブホテル業界は利益を上げており、分散投資の位置づけとしてもラブホテルファンドは最適だ。まずは資料請求し、自分自身でこのファンドのサービスをチェックしていただくことをオススメする。

ラブホテルファンドを取扱しているイニシア・スター証券のサイトはコチラから

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本記事は、投資や貯蓄などマネーを活用するための情報提供を目的としており、続きを見る

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