オーストラリア準備銀行(RBA、中央銀行)は2日、金融政策決定会合で政策金利を3.75%に据え置くことを発表した。
同国は景気拡大によって雇用が急増し、住宅価格も上昇していることから、インフレが加速する可能性も指摘されていた。そのため市場では、事前の予想通り0.25%の利上げで政策金利が4%になるか焦点になっていたが、大方の予想を裏切り、利上げが見送られたことで、発表後まもなく豪ドルは対円で1円以上も急落した(表は15分の豪ドル/円チャート)。RBAは現時点では現行の金利水準が適切と判断したと説明している。

先月末には隣国のニュージーランド準備銀行(中央銀行)も、年2.5%の政策金利を据え置くと発表していた。
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