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東京金融取引所主催「くりっく株365」スタート
日本初の取引所CFDで投資チャンスは拡大するか

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2010/11/22 16:55

11月22日、日本で初めての取引所株価指数証拠金取引「くりっく株365」がスタートした。

「くりっく株365」がスタートし、上場記念式典が22日、東京・丸の内の東京金融取引所(金融取)で行われた。くりっく株365は金融取に上場する日本初の上場株価指数証拠金取引(取引所CFD)だ。

 くりっく株365では、日経平均株価(日経225)を取引することができる。「日経225先物取引」と比べると、取引時間はほぼ24時間で、会社員が昼休みや帰宅後に取引することが可能だ。またイギリスFTSE100やドイツのDAX、アジア圏の株価指数などの世界の主要な株価指数にも円建てで取引することができる。

 さらに投資家に魅力的なのがレバレッジをかけることができること。くりっく株365では、預けた証拠金を担保として、取扱株価指数の100倍の金額を取引することができる。レバレッジ取引により少ない資金でそれ以上の額の金融商品を取引できるため、大きな利益を狙うこともできるのだ。

 金融取の中島雅之氏(執行役員営業部長)は、「これまで先物取引をしたことのない投資層に参加していただき、CFDの起爆剤としたい」と抱負を語った。現在くりっく株365に参加している業者はマネックス証券やインヴァスト証券、岡三オンライン証券など7社だが、カブドットコムをはじめ、数社も参加を検討しているという。

 当面の取引数量の目標は、1日あたり2~3万枚だが、すでにFXで定着している「くりっく365」のスタート時と比べても、投資家の数や取引量は多く、順調なすべり出しを見せている。

 これまでCMCマーケッツ・ジャパンなどがすでに日本でCFD取引を展開しているが、税制に有利なくりっく株365が始まったことで、CFD取引に参加する投資家が増加するきっかけになる可能性がある。

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