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昭和電工(4004) 米シーゲイト・テクノロジーへHD納入との観測記事(速報)

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2012/04/05 18:00

<実現すると全3社への納入となる>
4月5日、日本経済新聞にハードディスク駆動装置(HDD)で世界シェア4割の米シーゲイト・テクノロジー(以下、シーゲイト)へ今夏までにHDの納入を始めるとの観測記事が掲載された。納入実現となればHDDメーカー全3社への納入となり、外販HDシェア75%程度を占める同社の競争力が増すことになる。
<ポジティブではあるが特段のサプライズではない>
10年末から11年初旬にかけてHDD業界はシーゲイトがサムスン電子を買収、米ウエスタン・デジタルが日立グローバルストレージテクノロジーズを買収、との発表があり再編が進んでいた。同社は、シーゲイトには納入していなかったため、サムスン電子の買収発表時には販売先喪失懸念も台頭した。しかし、技術力には定評があり、会社側からも、12年に入り、東芝(6502)を含む全社に販売できる可能性を示唆されていたため、今回の観測記事はポジティブであるものの、特段のサプライズではない。
<会社側12/12期計画は妥当と考える>
今期会社計画には、今回の件は織り込まれていないもよう。しかし、観測記事通り、納入を開始したとしても少量からとなりそうだ。そのため、TIWでは業績予想を据え置いた。予想ROE8.5%に対し、11年12月実績PBR1.1倍弱は、概ね評価されている水準と考えるため、株価は市場平均並みの推移との見方を継続する。リスク要因は、ナフサやアルミ、ニードルコークスなどの原料価格の乱高下、HD市場の需給緩和、為替動向、など。(高橋 俊郎)

【提供:TIW

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