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自動車フロアマットのオリジナルブランドで起業!「業界経験」+「女性の感性」で勝負

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2015/01/14 08:00

 今回は、自動車フロアマットのデザインから生産、販売までを手掛ける青木史枝さんのお話です。自動車メーカーショールームに勤務した20代の頃、「将来は自分の想いをカタチにする仕事がしたい」という夢を抱くようになりました。小さい頃からファッションが好きだった青木さんは、まるで洋服をデザインするような感覚でクルマの足元を彩っています。

華やかな「魅せる自動車フロアマット」のプロデュースで起業

 自動車フロアマットのオリジナルブランド『Preciousf(プレシャスエフ)』を展開する、株式会社プレシャス代表取締役の青木史枝さん。ショールームやディーラーなど自動車業界での10年間のキャリアを経て、同ブランドを立ち上げた。

 開業から7年目、自社オリジナルの自動車フロアマットは、4シリーズ、25種類。赤、ピンク、ブルー等の鮮やかな色彩、刺繍やスワロフスキー、造花が散りばめられたもの等、足元がパッと華やかになるものばかり。

 クルマ好きにとって、車内インテリアはとても重要、まるでお気に入りの洋服を着るような気持ちで、自分のクルマに乗る人だっているはずだ。

 青木さんは「ドライブ好き」でもあるが、もともと洋服やファッションが大好き。『プレシャスエフ』のデザインは、まさに「ファッション的な要素をカー・アクセサリーに入れ込むスタイル」。同社オフィスに置かれた商品には、パールのネックレスが飾られ、青木さんが洋服を愛するように、フロアマットを手掛けていることがわかる。

自動車業界でキャリアを積み、「車のインテリア」の発想へ

 青木さんは、公務員の父、美容院を経営する母の長女として生まれ、働く両親の姿を見て育った。学生時代には洋服屋のアルバイトを経験、新卒でトヨタ自動車のメーカーショールームに就職する。

 トヨタ車の専門知識を学び、カーライフコーディネーターとして来客のライフスタイルに合ったクルマを提案、顧客の声を開発部隊へ届けた。接客業が好きだと感じる一方で、「いつか、自分の想いをカタチにしたブランドを立ち上げたい」という夢も抱いていた。

 その後、BMWジャパン銀座ブランドショールームに転職し、5年間働いた。「BMWに初めて触れた時、そのデザインの美しさに見惚れ、『クルマに見合った、オシャレなインテリアを作りたい』と思いました」。働きながら「作りたい分野」を探し、起業に向け新しい経験を積むため、ポルシェ、アウディの正規ディーラーとしても働いた。

 気づけば、自動車業界でのキャリアは10年近くになっていた。振り返り、自分の夢を見つめ直すと、ふと浮かんだのは「自動車フロアマットのプロデュース」というアイデアだった。

 「自動車はどんどん進化してスタイリッシュになっていました。シートカバーやマフラー等のアフターパーツもオシャレな物がたくさん誕生しています。でも、フロアマットだけはオシャレなものがありませんでした」

 こうして青木さんは、おしゃれな自動車フロアマットをプロデュースしていくことになるのだが、新しいチャレンジにはたくさんの試練が待ち受けていた。


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