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2015年の最も高額な買い物は「住宅」がトップ
今年の住宅購入は、再増税も検討ポイント

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2016/01/09 12:00

 2017年4月には消費税が再増税される。今年から来年にかけて住宅購入を検討する人は、増税のタイミングも見る必要がありそうだ。

 お金のプラットフォームを提供する株式会社マネーフォワードは、11月26日~12日2日にかけてお金に関するアンケート調査を実施し、その結果を12月24日に発表した。調査対象は10代~70代の男女2,827名。

 2015年の最も高額な出費について聞いたところ、「住宅」と回答した人が18%で最も多く、以下、「旅行」12%、「趣味娯楽」10%、「子どもの教育」9%と続いた。年代別では、10代が「趣味娯楽」(34%)、60代以上が「旅行」(19%)、30代と40代が「住宅」(30代23%、40代24%)と回答した人の割合が最も高かった。マイホームは人生で最も高額な買い物であり、働き盛りの世代を中心に購入に動いている様子が明らかになった。

 そこで、今後の住宅購入に影響を与える事柄を見ると、来年4月1日には消費税の再増税が控えている。特に高額な住宅は、なるべくなら消費税再増税の前に購入を検討しておきたいものの一つだ。

 住宅は引き渡しの日を基準にして消費税率が変わり、来年の3月31日までに引き渡しが完了すれば税率は8%だが、引き渡しが4月1日以降になると税率が10%になる。

 ただし、注文住宅の場合には契約から引き渡しまでに数カ月間かかるため、「経過措置」が設けられている。工事請負契約が今年の9月30日までに完了している場合には、引き渡し時期が4月1日以降でも税率は8%となる。また、分譲住宅やマンションなどの売買契約は経過措置の対象にならないが、注文者が壁の色やドアの形状等について特別の注文を付すことができる契約になっていれば、注文住宅の工事請負契約と同様に経過措置の対象となる。

 消費税増税によって影響を受けるのは住宅価格だけでなく、ローンの申込手数料や家具、家電、引っ越し費用などさまざま。物件探しの時間も必要なので、これからマイホームを購入しようと思っている人は、早めに動いて決断するのがよさそうだ。

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