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染め方や素材に工夫を凝らした「ポケットチーフ」
個性派商品が続々

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2016/01/24 15:00

 最近は、個性派の「ポケットチーフ」でおしゃれを楽しむ人が増えているようだ。

 「ポケットチーフ」は、男の胸元を演出する粋な小道具だ。ただし日本の男性の間では、フォーマルな席ではまだしも、ビジネスシーンなどでは馴染みがない上、第一気恥ずかしいとの思いもあり、積極的に活用する人は少数派だった。しかしVゾーンに長らく“君臨”していたネクタイもマストアイテムではなくなった今、シャツ&上着では何か足りないと思う人を中心に、関心が高まりつつある。そして話題となっているのが、個性あふれる品々だ。

 ZENTO(東京都港区)が、京都の絞り染め職人とともに開発した「KAZARO(カザーロ/9,396円・税込)」はポケットに咲く花だ。染めない部分を美しくする絞り染めは、独特のグラデーションと突起による立体感が特徴の染色技術。したがって同商品も、まるで一輪の花をさしたかのようなたたずまいとなり、おしゃれ度は申し分なし。

 使い方も簡単で、折りたたまず、それこそ無造作に上着の胸のポケットに押し込むだけで完了する。素材はシルク100%。またカラーも抑え気味から派手めまで用意されている。ビジネスからパーティーまで、さまざまなシーンで重宝しそうだ。

 また、原料自体を染めた後に紙をすく先染め手法を用いたのが、美濃手すき楮(こうぞ)和紙を使った「SIBSI(しぶし)36シリーズ」のひとつ「和紙ポケットチーフ(1,200円・税別)」。後染めとは違った風合いと、発色の良さが特徴で、胸元に飾れば、どこか落ち着いた品格ある雰囲気を醸し出すという。

 色は、赤い蘇芳(すおう)染めほか、全5タイプ。ちなみに36なる数字は、36度や360度など人間界にある基本数値で、商品を手がけるセントラル・トレイディング(岐阜県岐阜市)の企業姿勢を表現している。つまり人の体温や円のように、ごく自然に人と寄り添えるモノづくりをという意味を持っている。

 さらにもうひとつ、こちらも日本の匠の技が遺憾なく発揮されている。ただし染め物ではない。素材も布でも紙でもない。「メタルチーフ」は、その名の通り金属製だ。福岡市機械金属工業会の新商品研究会組織「BLABO」が企画した同商品は、特殊ステンレス板をバラの花状にレーザー加工したもの。

 また表面は研磨されているので、使う人の胸元でキラリと光り、クールな存在感をアピールする。カラーは金と銀の2つあり、価格は7,344円とプレミアムタイプの9,450円(ともに税込)がある。販売は、福岡市機械金属工業会の一員でもある創ネット(福岡県福岡市)が行っている。

 どうもノーネクタイはさまにならないという時には、これからはポケットチーフの活用を考えてみるのもよさそうだ。

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