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グローバル企業を中心に進む国際基準基準への移行
会計上での“儲けの差”はどの程度なのか

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 IFRS(国際会計基準)に移行する企業が増えてきた。日本基準とは、どこが異なるのか。すでに国際基準を採用しているトリドール(3397)で見てみよう!

有価証券報告書における情報開示に積極的なトリドール

 日本マクドナルドホールディングス(HD/2702)やワタミ(7522)などの業績不振企業とは対照的に、業績を拡大している外食企業の1社がトリドールである。

 同社はセルフスタイルのうどん店「丸亀製麺」を中心に、祖業である焼き鳥の「とりどーる」、ラーメン業態の「丸醤屋」、それに「長田本庄軒」といった店舗を展開。新たにハワイアンパンケーキの「コナズ珈琲」の運営にも乗り出した。

 連結決算を組むようになった11年3月期の売上高は488億円、丸亀製麺の店舗数は448店舗だった。それが15年3月期には、売上高は872億円、そして丸亀製麺779店舗と、売上高、店舗数とも2倍規模に迫る拡大である。

 そのトリドールは、有価証券報告書における情報開示についても積極的な企業だ。自社直営店の売上高とフランチャイズ店舗からの収入を区別せず、単に売上高としている企業などとは大きく異なる。主なブランド別に、店舗数はもとより売上高や仕入高、敷金保証金額、従業員数、パート数などの情報を明らかにしており、それをまとめたものが表である。

トリドールの各店舗概要
トリドールの各店舗概要

 丸亀製麺の各店舗の1日売上高は20万円台後半で推移。仕入高は6万円台である。利用することが多い人にとって、想定の範囲内か、それとも想定外の金額だろうか? 焼き鳥業態のとりどーるの1店舗1日売上高は32万円弱と丸亀製麺を上回る。丸醤屋と長田本庄軒の1日売上高は10万円台だ。


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