MONEYzine(マネージン)

一覧から探す

確定申告、陥りやすいミスは「経費の範囲」
判断しにくい項目は「資産譲渡の申告」54%

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
2016/02/20 18:00

 確定申告には専門的な知識が必要な項目もあり、初めての人は失敗するケースもある。事前の準備と早めの申告がポイントといえそうだ。

 確定申告のシーズンがやってきた。確定申告をしなくてはならないのは自営業者のほか、サラリーマンでも給与所得以外の所得が20万円を超える人など。自分で税額を計算して税金を納めなくてはならない。一方、多額の医療費を支出した人や特定の寄付をした人、税金を納めすぎている人は確定申告をすると税金が還付される。今年の確定申告は3月15日までとなっている。

 ただ、慣れない作業なので、戸惑ってしまう人も多いようだ。株式会社マネーフォワードは、会計事務所で働く公認会計士や税理士、職員などお金のプロ120名を対象に、初めて確定申告をした人に関する調査を実施し、その結果を2月4日に発表した。調査期間は1月26日から29日にかけて。

 まず、初めて確定申告をする人が陥りやすいミスについて該当するものを聞いたところ、「すべての領収書を経費に含めてしまう」が57%で最も多かった。本来経費に含めるべきではないプライベートの食事代やタクシー代など、事業以外で使ったものもすべて経費に含めてしまうケースがあるようだ。次いで多かったのが「領収書やレシートの保管を怠る」の43%。領収書やレシートを紛失してしまうと経費計上できないので注意が必要と訴えている。以下、「自分が確定申告をすべきかどうか分からない」(40%)、「確定申告をしなければいけないのにしていない」(36%)、「申告書類の不備や記入漏れ」(33%)と続いた。

 また、初心者だと判断しにくい項目について3つまで選択してもらったところ、「資産譲渡の申告」が54%で最も多かった。譲渡所得の区分や種類など、知識がないと判断しにくいケースがあるという。以下は、事業で販売している商品を家庭で利用した場合などの「自家消費」(41%)、自宅で事業を行う場合や自家用車を事業で使用する場合などに、事業とプライベートで適切な割合で経費を計上する「家事按分」(38%)と続いた。いずれも専門的な知識を必要とする項目が上位にランクインした。

 確定申告は専門的な知識を要する項目があるほか、領収書の整理など事前の準備も必要になる。不明な点は、専門家や税務署の窓口で相談するのがよさそうだ。

【FXランキング】 FXランキング 最新FXランキング スワップFXランキング 手数料FXランキング 口座数FXランキング 会社
【FXを徹底比較】 FX比較 取引コストFX比較 手数料FX比較 通貨ペアFX比較 発注機能FX比較 サービスFX比較 安全

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

株式

もっと見る

FX

もっと見る

経済・社会

もっと見る

マンガ

もっと見る

国際ニュース

もっと見る


All contents copyright © 2007-2016 Shoeisha Co., Ltd. All rights reserved. ver.1.5