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未成年のスマホ事情、ネットでお小遣い稼ぎ経験の
ある男子高校生79.6%、女子高校生68.5%

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2016/03/05 18:00

 子どものスマホの利用実態が明らかになった。高校生の4人に3人はスマホでお小遣い稼ぎの経験者があり、その割合は小学生でも1割に近かった。

 株式会社スプリックスは、運営する個別指導塾に通う中学生と高校生の生徒を対象に「中高生のスマートフォン利用実態調査」を実施し、その結果を1月27日に発表した。調査期間は2015年10月21日から24日で、有効サンプル数は934。

 調査結果によると、中高生全体のスマホ保有率は71%だった。年代別では中学生が65%で、高校生は95%と高かった。スマホの主要アプリやサービスの利用状況を見ると、「YouTube」「Twitter」「プリ画像」「ニコニコ動画」の内、「YouTube」の利用率は中高生全体で84%となり、年代や男女問わす利用率が高かった。最も利用率が高かったのは男子高校生の93%。

 「Twitter」の利用率は全体で50%。利用率が最も高かったのは女子高校生の82%で、利用率は中学生より高校生が高く、男女別では女子の方が高かった。また、「プリ画像」の利用率は36%で、「ニコニコ動画」は同23%。「プリ画像」は女子の利用率が50%を超えているのに対し、男子の利用率が10%程度にとどまったほか、「ニコニコ動画」は男子高校生の利用率が45%で半数近く、男子のほうが利用率が高かった。

 スマホを利用してお小遣い稼ぎをする中高生も多いようだ。デジタルアーツ株式会社は2月22日、「未成年の携帯電話・スマートフォン利用実態調査」の結果を発表した。調査対象は携帯電話やスマホを持つ全国の10歳から18歳の男女618名で、調査期間は1月8日から14日にかけて。

 それによると、30.7%がネット上で小遣い稼ぎの経験が「ある」と回答した。「ある」と回答した割合は高校生が高く、男子高校生で79.6%、女子高校生で68.5%となった。一方、男子中学生が8.7%、女子中学生が4.9%、男子小学生(4~6年生)が9.7%、女子小学生(4~6年生)が12.6%だった。

 そこで、お小遣い稼ぎの内容について具体的に聞いたところ、最も多かったのは「ポイント交換」の76.8%だった。以下、「自分が使っていた物の販売」(12.6%)、「動画や写真を投稿し、再生回数や閲覧回数によって稼ぐ」(8.9%)、「原稿作成・経験や知識の販売」(2.6%)、「ブログでアフィリエイト収入」(2.1%)と続いた。

 毎月の収入額は86.8%が「1万円未満」と回答した。しかし、「1万円以上2万円未満」が6.3%、「5万円以上」が3.2%など毎月多くの収入を得ている子どももおり、全体の平均を1万855円に押し上げた。

 調査結果からは、子どもたちがスマホを使いこなしている様子が分かる。ネット上にはトラブルやリスクも多いので、早い段階から親や学校がしっかりと教育を行う必要がありそうだ。

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