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コインランドリーは儲かるのか? WASHハウスの収益構造を徹底分析!

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 “稼げるビジネス”として、コインランドリーの経営に注目している人は少なくない。昨年11月に上場したWASHハウスの決算情報(6537)などから、その実態に迫ってみよう。

コインランドリーの開店費用

 コインランドリーは、全国で2万店に迫ると推定されている。約2万4000の郵便局には及ばないものの、かなりの出店数だ。ダニの除去などアレルギー対策のために布団やカーペットといった大物の洗濯をしようと、コインランドリーに足を運ぶ人が増えているのだろう。スニーカーを洗うために、コインランドリーを利用するケースも多いようだ。

 そのコインランドリーの経営については、確かな情報が少なく不透明な部分が多いというのが実情だが、16年11月に上場したWASHハウスの決算情報などから、実態に迫ってみよう。

 WASHハウスが展開しているコインランドリーは、全国で410店舗(17年3月末現在)を数える。ただし、九州が中心で東京や大阪での展開はこれからといったところ。また、フランチャイズ(FC)店舗が大部分であり、直営店は1割にも満たない25店舗である。

 そのWASHハウスにFC加盟して、コインランドリー店舗をオープンさせるとして、初期費用はどの程度かかるのか? 同社のホームページには、工事費を除く出店費用は、約2063万円(17年5月時点)と明示されているが、それとは別に加盟金50万円や保証金100万円が必要で、工事費にもよるが、新規での出店となれば、おおよそ4000万円が目安のようだ。

 ちなみに、WASHハウスの直営店舗の場合、4店舗の新設に1億600万円を投じている。1店舗平均でいえば2650万円である。同社の場合、洗濯機や乾燥機などは自社専用に開発したもので、メーカーは同じでも他店とは異なる機器になっているというが、かりに投資の全額が洗濯機や乾燥機に対するものだと仮定すれば、1台216万円平均ということになる。そうした洗濯機や乾燥機を12台(ドラム数換算)ほど揃えるのが、直営店の平均像のようだ。


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本記事は、投資や貯蓄などマネーを活用するための情報提供を目的としており、続きを見る

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