特定健診・特定保健指導のスタートが4月に迫る中、メタボリックシンドローム、ダイエットに対する国民的な関心はますます高まりつつある。ダイエットの成功のカギは「 継続」だが、これがなかなか難しい。
株式会社キー・プランニングが、法政大学と共同で研究しているのは、ダイエットを継続させる、「ダイエット挫折防止システム」。このシステム『Kzoku』 により、ダイエットを続けるコツが徐々に明かされつつある。
まずダイエット挫折を防止するものとして必要なのは、「ライバル関係」だ。女子大学生をモニターにしてライバルの存在・ライバルの行動が、ダイエット行動にどういった影響を与えるのかを検証したところ、ライバルの更新通知、ライバルからのメッセージなどの介入によって、滞っていたダイエットを再開させる効果が確認された。
さらにもう1つが「励ましの言葉がけ」だ。ダイエット活動が途絶えがちなユーザーを、どういった介入によって、再開、継続させることができるかを検証。メッセージ、タイムカプセル付きメッセージなどによる介入が行動の再開を促すことが確認された。
2007年11月からのテスト公開では、体験者から「行動結果がグラフになるので行動するのが楽しみになった」、「いつも3日坊主なのに2ヶ月以上続いています」などの声があがっているという。キー・プランニングと法政大学は、引き続きシステムに対しての科学的な検証を続けていく。
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