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【推奨銘柄】トップストラテジストの提言
「最後の仕込み場、新春相場で注目の個別株」

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2009/01/16 20:35

ジーエス・ユアサ コーポレーション(東証1部 6674) 個人の根強い人気銘柄に成長

【中期投資向け推奨銘柄】(賞味期限 1~3ヶ月)

河合ストラテジストの推奨ポイント

 同社は、YUASAと日本電池の持株会社で鉛蓄電池の主力企業である。環境関連が株式テーマとして人気化していることから、株価調整場面では空かさず下値が硬く推移している。

 環境のテーマ性を考察すると、電気自動車であれ、太陽光発電であれ、風力発電であれ、電気を蓄電するためのバッテリーは必須の製品であることから、同社への利益拡大の期待感は根強い。今期経常増益率は45%増益予想と、急拡大する模様である、今期純利益は前期に特別損失を計上した反動から約4倍増が予想されるが、来期からは平準化される見通しである。今期は各利益ステージにおいて過去ピーク益更新が見込まれる。

 株価は、1月15日25日移動平均に限りなく近づいたところで反転した。下値への強さが示されたことからウリ方の買戻しも期待されよう。現在はウリ長状態で信用倍率0.70倍と好需給環境である。今後、1月8日高値562円を上回るとさらに株価が軽くなるケースが多い。昨年6月の史上最高値630円奪取を目標株価として設定したい。


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著者プロフィール

  • 河合 達憲(カワイ タツノリ)

    カブドットコム証券 投資情報室 マーケット・ストラテジスト。マクロの視点からチャートまで幅広い視野を持つ。個別銘柄に関しても情報通として知られている。全マネー誌のアナリストを対象に『宝島』が調査した結果、推奨銘柄パフォーマンスでの年間成績が06年No.1、07年はNo.2と常に高パフォーマンスが評価されている。近著「日本のトップ企業が消える日」(角川SSC新書)も好評。

本記事は、投資や貯蓄などマネーを活用するための情報提供を目的としており、続きを見る

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