MONEYzine(マネージン)

テーマ別に探す

素人でも簡単にできるFXのはじめかた
「口座開設の流れをくわしく解説」

  • ブックマーク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
2009/01/24 13:00

 FXに興味をもったらまず口座を開いてみましょう。取引をムリにする必要はありませんし、口座を開くだけならほとんどの場合、無料でお金はかかりません。具体的に動き出すだけであなたのFXに対する興味が強くなることでしょう(「FX初心者シリーズ」バックナンバーはこちら)

まずはFXの口座を開こう

 FX(外国為替証拠金取引)を始めるのに最初にしなければならないこと。言うまでもありませんが、それは取引会社に口座を開くことです。

 取引会社はFX専業(取扱商品はFXのみ)と証券会社(株など取扱商品が複数あるなかで、FXも提供している)に大別できますが、他の金融商品を始める予定がないのなら、FX専業の会社でまったく問題ありません。

 むしろ、FXに関する情報やサービスのみが提供されるので、ビギナーにとっては使い勝手がいいかもしれません。ここでは、FX専業の取引会社に口座を開設する例を紹介します。

 口座を開設するのに必要なものは、以下の3点です。
① インターネットにつながったパソコン
② 入出金先となる金融機関の口座情報、及び使用している印鑑
③ 本人確認書類(詳細は下段参照)

 現在、FX取引会社のほとんどは、オンラインでサービスを提供しています。口座開設の申し込みも、各社サイトから行いますので、インターネットに通じたパソコンは必須のツールです。必ずご用意ください(このサイトを見ているということはインターネットのパソコンをお持ちということなのでこの点は皆さんは大丈夫だと思います)。

 入出金先となる金融機関の口座情報は口座開設の申し込み時に、印鑑と本人確認書類は、取引会社から送られてきた口座開設確認書類を返送する際に必要になります。書類等に不備がありますと、手続き完了までに時間がかかるので、返送の際は間違いがないよう、十分にご注意ください。

口座開設までの過程はこうなっている

 口座開設までのプロセスは各社でほぼ共通化。以下のような流れになります。

さらに詳しく解説しましょう。

STEP①:取引会社のサイトから口座開設の申し込みを行う

 各社サイトのトップページから「口座開設」をクリックすれば、専用フォームに移動します。各社が定める「規約・規定」、「取引説明書」を熟読の上、同意するなら承諾のチェックボックスにサイン(同意しない場合は、口座開設が出来ません)。

 氏名、住所、連絡先、メールアドレス等の基本情報、勤務先情報、口座情報など、画面の案内に従い必要な項目を記入します。なお、③の際に同封する本人確認書類と同一の氏名、住所を入力しないと口座は開けませんのでご注意ください。

TEP②:口座開設確認書類が到着

 ①で入力した情報が反映された、口座開設確認書類が、送付先に指定した住所に届きます。

STEP③:本人確認書類を同封、金融機関の印鑑を捺印の上、返送

 確認書に間違いがないか確認し、所定の位置に金融機関で使用している印鑑を捺印、本人確認書類一点を添えて、返信用封筒にて取引会社に返送してください。
なお、本人確認として主に有効なものは、以下の書類です(各社で異なる)。いずれか一点を添付しましょう。

・運転免許証(コピー)…有効期限以内のもの
・各種健康保険証(コピー)…有効期限内のもの
・住民票の写し(原本、コピー)…発行から3か月以内(各社で異なる)
・住民基本台帳カード(コピー)…有効期限内のもの
・パスポート(コピー)…有効期限内のもの
・印鑑登録証明書(原本、コピー)…発行から3か月以内(各社で異なる)
・外国人登録原票記載事項証明書(原本、コピー)…発行から3か月以内。外国人登録証明書は有効期限内のもの
・公共料金の領収書(原本)…発行後6ヶ月以内で、発行会社名の印刷がある。名前、現住所が記載されているもの

 なお、取引会社によっては、ファックスやメールによる返送も受け付けています。

STEP④:審査

 取引会社に書類一式が到着後、審査に入ります。

STEP⑤:「口座開設完了通知」が配達記録で到着

 審査に通れば、取引に必要な口座番号、ログインID、取引パスワード、振込先銀行口座等を記載した「口座開設完了のお知らせ」が配達記録で届きます。

STEP⑥:ログイン。口座に証拠金を入金すれば取引開始

 取引会社のサイトからログイン。各社指定の振込先銀行口座に資金を入金すれば、取引ができるようになります。

複数の会社に口座を開くのもあり

 以上で、手続きは終了。FXトレーダーとして、最初の一歩を踏み出せるます。なお、口座開設維持費は無料の会社がほとんどなので、複数の会社に口座を開くのもあり。複数のサービスを体験することで、自身の取引スタイルに合ったサービスが見つかるはずです。

 主なFX会社の一覧は下の画像をクリックすることで見ることができるのでぜひ参考にしてください。次回となる第2回は、会社選びのポイントについて解説しますので、そちらもどうぞご覧ください。

  • ブックマーク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

著者プロフィール

本記事は、投資や貯蓄などマネーを活用するための情報提供を目的としており、続きを見る

All contents copyright © 2007-2020 Shoeisha Co., Ltd. All rights reserved. ver.1.5