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金融商品紹介 Vol.9
「貯蓄型商品」のメリットとデメリット

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2009/03/19 09:00

 株、FX、先物…などひと口に金融商品といってもたくさんの種類があり、それぞれ特徴があります。この連載では、「投資を始めたいけど、よく分からない」「金融商品について勉強したい」というマネー初心者に向けて、毎回、金融商品を紹介していきます。(バックナンバーはこちら)

今回紹介する金融商品は、「貯蓄型商品」

貯蓄型商品の基本紹介

 これまで投資という視点で金融商品の紹介をしてきましたが、ここでどなたにも馴染みがある「普通預金」などに代表される貯蓄型商品について改めて見ていきましょう。

 貯蓄型商品は「投資」という位置づけではなく、あくまで「預ける」「貯める」という位置づけにあり、その基本は安全性・確実性にあると言えるでしょう。

 貯蓄型商品といえば、一般には流動性の高い普通預金・通常貯金、定期型である定期性預金・定額貯金等があげられます。これら預貯金は取り扱う金融機関によって、その種類(名称)も多く、預入金額などによって利率が差別化されていることもあります。

 上記の商品は基本的に元本が保証され、決められた利率による利息を受け取るタイプです。証券会社のMRFは元本保証こそされていませんが、流動性・安全性も高く、預貯金と近い使い勝手があり、貯蓄型商品という枠組みの中に入れてもよいのではないかと考えていますので、一緒にご紹介したいと思います。

 ではまず貯蓄型商品のメリットとデメリットをみていきましょう。(次ページへ続く)


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著者プロフィール

  • 廣澤知子(ヒロサワ トモコ)

    マネックス証券株式会社 シニア・フィナンシャル・アドバイザー
    慶應義塾大学経済学部卒。大学卒業後、シティバンク、N.A.東京支店に入行。国際金融本部にてエマージング・マーケット、金融法人向けの外国為替のセールスなどに従事。退社後CFP®資格を取得。独立系FP会社でFPとしてセミナー講師などの活動後、2005年マネックス・ユニバーシティの設立に参画。2008年マネックス証券株式会社に転籍。セミナー講師や執筆活動のほかメディアにも多数登場。
    ファイナンシャル・プランナ-(CFP®)、1級ファイナンシャル・プランニング技能士、(社)日本証券アナリスト協会検定会員。
    近著『金利をやさしく教えてくれる本』(あさ出版)は韓国でも翻訳出版。

本記事は、投資や貯蓄などマネーを活用するための情報提供を目的としており、続きを見る

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