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マネー診断Vol.3 「ゆとりある老後生活を送れるよう、資産運用を教えてください」

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2008/01/04 10:00

「老後の資金はいくら必要なんだろうか?」「家を買いたいが、ローンを返していけるだろうか?」などあなたは資産運用で悩んではいませんか? もし不安があるなら、FPなど専門家に相談してみると答えが見つかるかもしれません。このコーナーに投稿してきた読者のように…。(バックナンバーはこちら)

今回マネー相談に来たのは…

マネー診断開始!

 水野さんのご家庭では、ご主人の手取り収入も高く、お子さんも独立、家のローン完済の上、現時点で貯蓄が3000万円以上と一見何の心配もない状況に見えます。

 ご希望はゆとりのある老後生活ということですが、はたして本当に問題はないのでしょうか? 検証していきましょう。

 ゆとりのある老後生活とは一般的にはどのくらいかかるものなのでしょうか? アンケート結果によると月額37.9万円、年間455万円程度となります。

生命保険文化センターが行ったアンケート
必要最低限の生活費とゆとりある生活費

 あくまで一般的なアンケート結果ですから、人によって「ゆとり」の概念は異なります。皆さんの現在の生活水準やライフスタイルをベースに考えていただくと良いと思います。

 水野さんの場合は、手取り年収と現在の年間貯蓄額から見ると、現在の生活スタイルを続けられるイメージだとちょうどアンケート水準に遠からず、となりそうです。(次ページへ続く)


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著者プロフィール

  • 廣澤知子(ヒロサワ トモコ)

    マネックス証券株式会社 シニア・フィナンシャル・アドバイザー
    慶應義塾大学経済学部卒。大学卒業後、シティバンク、N.A.東京支店に入行。国際金融本部にてエマージング・マーケット、金融法人向けの外国為替のセールスなどに従事。退社後CFP®資格を取得。独立系FP会社でFPとしてセミナー講師などの活動後、2005年マネックス・ユニバーシティの設立に参画。2008年マネックス証券株式会社に転籍。セミナー講師や執筆活動のほかメディアにも多数登場。
    ファイナンシャル・プランナ-(CFP®)、1級ファイナンシャル・プランニング技能士、(社)日本証券アナリスト協会検定会員。
    近著『金利をやさしく教えてくれる本』(あさ出版)は韓国でも翻訳出版。

本記事は、投資や貯蓄などマネーを活用するための情報提供を目的としており、続きを見る

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