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小林製薬(4967) 新型インフルエンザ需要沈静化もファンダメンタルズは良好で株価は割安圏

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2010/02/08 12:00

<ファンダメンタルズは良好で株価は割安圏と考える>
09年12月初めに4,000円台を付けた後、株価は軟調に推移。新型インフルエンザ感染対策関連需要の沈静化や暖冬によるカイロは前年同期比減収推移だが、利益率が高い医薬品、口腔衛生品、食品カテゴリーはいずれも好調。医薬品、口腔衛生品は10/3期3Q(10-12月)でむしろ拡大ペースは加速するなどファンダメンタルズは良好。10/3期TIW予想PERは14.1倍、同11/3期14.0倍という水準は割安と考える。株価は持ち直すだろう。
<新型インフルエンザ対策関連品が大幅増収>
10/3期3Q累計(4-12月)業績は前年同期比3.7%増収、同10.6%営業増益。カテゴリー別売上高は、医薬品4.2%増、口腔衛生品8.4%増、衛生雑貨品9.8%増、芳香・消臭剤0.1%増、家庭雑貨品14.0%増、食品11.4%増、カイロ10.0%減。同社が注力している医薬品、口腔衛生品、食品のヘルスケア領域は揃って好調。なかでも医薬品、食品は10/3期3Qで前年同期比がそれぞれ5.2%、17.1%増収と増収ペースが加速している。(荒井 理夫)

【提供:TIW

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