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エフピコ(7947) 増配発表。製品差別化を一段と推進

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2010/02/16 15:00

<株価は評価不足と考えている>
最近の株価は、4,000〜4,500円のレンジで推移しているが、11/3期は増収に転じ増益基調が続く見通しであること。増配に積極的であること(11/3期も増配が期待できよう)。製品開発力、コスト競争力、品質向上、物流ネットワークの充実等で同業他社を圧倒という構図は、今後ますます強固になると予想されること等から、現在の株価水準は安値圏と思われ、中期的に株価上昇が期待できると考えている。
<11/3期は増収へ>
10/3期は、包装資材について不採算取引の見直しを行なうなど、絞込みを10/3期一杯実施する予定であることや、09/3期に一時的な売上(販売用動産13億円)が計上されていたこと等から、2%程度の減収となる見通しである。11/3期はコスト競争力を強化した新製品の投入効果に加え、包装資材については拡販に転じる意向であることから、増収となろう。ここにきての原材料価格上昇も、現時点では十分吸収できる見通しであり、増益基調が続こう。
<増配発表。10/3期は年間100円配当に>
前回のレポート(09年12月3日付)でコメントしたように、期末50円配(従来予想38円配)への増配を2月8日に発表した。11/3期も堅調な業績が予想されることから、増配となる可能性は十分と見ている。(岸 和夫)

【提供:TIW

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