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ディスコ(6146) 3Qは累計ベースでも営業黒字化

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2010/02/17 15:00

<依然、株価は上昇余地があるとの見方を継続>
TIWでは株価上昇を予想する。その理由は、(1)液晶TV、PCなどLEDの需要拡大を追い風に、LED向け製造装置(レーザソーなど)の需要拡大が今後更に見込める、(2)ダイシングソーなど他の装置も半導体市況の好転を受けて今後需要増が期待出来る、などによる。指標面に割安感はないものの、LED向けは中長期的に需要拡大の余地が大きいとTIWは見ており、依然、株価上昇の余地があると考えている。
<10/3期計画の上方修正はTIW想定通り>
10/3期3Q累計(4-12月)業績は売上高410億円(前年同期比12%減)、営業利益19億円(同33%減)となった。3Q(10-12月)業績は売上高179億円で2Q(7-9月)比41億円増、営業利益21億円で同11億円の改善と1Q(4-6月)からの改善傾向が持続。会社側は10/3期業績予想を売上高15億円、営業利益10億円上方修正したが、ほぼTIWの想定通り。
<11/3期に向けて回復モメンタムは持続するだろう>
TIWでは、LED需要拡大や半導体市況好転を追い風に、11/3期に向けて回復モメンタムは持続すると見る。足元ではアジア向け電子部品の需要が増加傾向で、小型工作機械の需要が伸びているが、同社の装置にはまだ波及していないようだ。従って今後、同社の装置需要が急速に増える可能性もあり得るだろう。(高辻 成彦)

【提供:TIW

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