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日本航空電子工業(6807) 10/3期計画据え置き、11/3期もコネクタ需要上向き

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2010/02/18 18:00

<指標面で見れば上昇余地があるだろう>
株価は決算発表後に反落している。通期計画の据え置きを嫌気した可能性が考えられる。市場全体の地合い悪化も影響しているだろう。指標面で見れば割高な水準とは考えられない。営業損益改善基調であることも考慮すれば、上昇余地があるだろう。
<10/3期3Qは前年同期比営業増益>
前年同期との比較で見ると、10/3期3Q累計(4〜12月)は大幅減収、営業減益だが、3Q(10〜12月)は減収幅が縮小し、営業増益、経常増益だった。コネクタの需要が回復傾向を強め、内製化拡大による生産性向上、人件費削減などの効果が寄与した。
<10/3期計画を据え置き>
10/3期通期の会社計画を据え置いた。3Q累計の営業利益の進捗率はやや低水準だが、コネクタの需要が想定よりも強含みの模様であり、達成可能な水準だろう。経常利益、純利益については、上振れの可能性が高いだろう。11/3期については、コネクタの需要が着実に上向き、営業損益が一段と改善することが期待され、大幅増益を予想する。(水田 雅展)

【提供:TIW

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