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ホンダ(7267) 業績回復の早さが際立つ、通期大幅増益見通しに計画を再度修正

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2010/02/18 18:00

<株価には更に上昇余地があると考える>
体質改善を進め、通期計画を大幅増益見通しに再度上方修正、年間配当金予定も増額するなど、自動車セグメント内での同社の業績回復力の早さは際立つ。また、足元、主力北米四輪事業の収益回復が確認されることがポジティブな材料だ。11/3期は新興国堅調と北米回復により今期を上回る業績が見込めることに加え、環境技術と二輪を活かした新興国展開をベースに中期的成長も望めるため足元の株価水準には更に上昇余地ありと考える。
<北米四輪事業の収益回復が注目される>
北米の業績は回復が先行した金融事業が主に支えてきたが、10/3期3Q(10-12月)の3カ月間は四輪事業でも確り黒字を確保した模様。売上台数は前年同期の8割強に止まるため危機下の体質強化が大きく寄与したと見られる。北米四輪事業は四輪売上台数全体の約4割に上る同社の柱である。柱となる事業での収益力の回復、そして柱を取り巻く市場環境も中心となる米国の10年(暦年)新車販売はかなりの回復が見込まれており好転が予想される、などを踏まえると11/3期は北米牽引による業績拡大の可能性が出てきた。(高田 悟)

【提供:TIW

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