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清水建設(1803) 海外工事の追加損失リスクは限定的だが、株価の割安感は薄れてきた

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2010/02/19 15:00

<不安材料は少ないが、株価の割安感は薄れた>
大手4社の中では中東の大型工事の追加損失懸念が最も小さく、買い安心感はある。しかし、受注の回復が遅れていることや、株価上昇によりPBRからみた割安感が薄れてきたことから当面、株価の上値は重いだろう。ジョイント・コーポレーションの破綻に伴い工事代金の代わりに取得した京都の大型商業施設の減損リスクが顕在化し、株価が売られる局面があれば買い場と考える。
<11/3期のTIW業績予想を前回予想から小幅下方修正>
11/3期業績は海外赤字工事や棚卸資産評価損の一巡により完成工事高の減少を吸収し、増益が見込まれる。ただし、強みを持つ製造業からの受注の回復が遅れているため、前回のTIW業績予想からは小幅下方修正した。(堀部 吉胤)

【提供:TIW

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