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ワタミ(7522) 介護事業が利益に貢献してきた

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2010/02/19 15:00

<介護施設の開設が加速してきた>
同社の成長ドライバーは介護事業に移ってきている。ワタミの経営資源を介護事業にシフトすることで、同社の成長は続くと予想している。11/3期に介護施設を17棟程度開設を計画している。介護事業や宅配事業の成長力を加味すると、株価の割安感も感じられる。
<10/3期3Q累計は13.8%営業減益になった>
10/3期3Q累計(4-12月)売上高は前年同期比2.9%増の857億円、営業利益は同13.8%減の38.9億円となった。国内外食事業既存店売上高が前年同期比93%にとどまり外食事業は40億円の減収、10億円の営業減益になった。介護事業は既存施設入居率が95.6%(12月末時点)と高水準を維持し20億円の増収、1億円の営業増益になった。
<10/3期は若干の会社計画未達を予想>
TIWでは、10/3期の売上高を前期比3%増の1,150億円(会社計画1,208億円)、営業利益を同1%減の60億円(同71億円)と予想する。既存店売上高の前提は前年同期比99%であるため、売上高は未達になるだろう。コスト削減を進めているが、既存店の落ち込みをカバーし切れないと見ている。11/3期は介護施設の開設増により、2桁営業増益を予想。(岡 敬)

【提供:TIW

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