MONEYzine(マネージン)

テーマ別に探す

フローラン・ダバディが南アフリカW杯の優勝国を予想
「アンリ問題で揺れているフランスが優勝する・・・!」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
2010/03/05 15:00

今年6月にはサッカーW杯が南アフリカで開催されます。はたして優勝するのはどこの国でしょうか。私、フローラン・ダバディは母国フランスを推します。またW杯の各グループリーグで、1位通過が予想される国を選んでみたので皆さんもそれぞれ自分の予想と比較して楽しんでください。

フランスが優勝するこれだけの理由

 2002年のW杯に向けて日本代表監督だったフィリップ・トルシエ氏の通訳を終えて、8年が経とうとしています。世間の注目は今年6月に南アフリカで開催されるサッカーW杯に向けられていますが、私の優勝国予想はずばり「フランス」です。同国が私の母国だからというわけではありませんよ(笑)。きちんと優勝候補にあげた理由があるのです。

 フランスは、グループリーグでは、南アフリカとメキシコ、ウルグアイ(グループA)と比較的組み合わせに恵まれました。ホスト国の南アフリカの潜在的脅威はありますが、1位、もしくは2位で決勝リーグに駒を進められるのではないでしょいうか。

 また、フランスについては、チーム内の団結力も無視できません。

 かつて、ジダンのようなスタープレイヤーはおらず、ひとりの選手に依存する状況ではありませんし、よく見れば、アネルカ(CF)とアンリ(左サイドアタッカー)のツートップは、フランス代表の歴史のなかで最高の組み合わせかもしれません。

 アンリは2009年のW杯欧州予選におけるハンド問題で大きく叩かれましたが、かえってそれがいい意味でのプレッシャーにつながる可能性があります。以前は格好つけすぎで頭でっかち、威張ったような印象がありましたが、いまは謙虚になっているのもポイントです。

 かつてイタリア代表は、八百長問題で揺れるなか2006年のドイツ大会に出場し、名誉挽回とばかりに優勝トロフィーを手にしました。同じような意味で、フランス代表もW杯に打ち込むのではないかと思います。とくに弱点もないので、チーム内で良い意味でのケミストリーが起きることを期待しています。

不調のアルゼンチンにも上位進出の可能性はある

 他にも優勝候補としてはイングランドやブラジルがあげられますが、アルゼンチンもW杯の優勝経験があり、油断できないチーム。マラドーナ監督は「私たちは優勝候補でない」と明言していますが、選手個々のポテンシャルは高く、なかでもメッシーはケタ違いの実力を持っています。周りには彼を活かす選手もたくさんいて、これは明らかにチャンピオンレベル。やはり、無視できないチームです。

 もちろん、他にも注目しているチームはあります。各グループリーグで突破を期待する国は以下です。ちなみに今回はMONEYzineさんの企画ということで、読者にはFXや投資に興味のある方が多いと思うので、W杯の各グループリーグで、1位通過が予想される国に加えて、経済的な視点で注目の国(通貨)をそれぞれ、私、フローラン・ダバディが選んでみました。この機会に各国の経済事情も一緒に勉強してみましょう。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

著者プロフィール

本記事は、投資や貯蓄などマネーを活用するための情報提供を目的としており、続きを見る

All contents copyright © 2007-2019 Shoeisha Co., Ltd. All rights reserved. ver.1.5