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住友ゴム工業(5110) 天然ゴム高が厳しいが数量増効果が大きく期待できる

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2010/03/30 15:00

<株価堅調推移が予想される>
(1)海外販売網強化や低燃費タイヤでの先行により、タイヤ販売は同業他社以上が見込める、(2)10/12期1Q(1-3月)は順調にスタートした模様で、原材料高を吸収し増益が見込める、(3)TIW予想PERなど指標面に割高感がない、などから株価の堅調推移をTIWは見込む。
<10/12期は増収減益を計画>
10/12期は前期比11%増収、同6%営業減益を同社は計画。タイヤ販売本数は国内外で新車用、市販用とも前期を上回る見通しで増収となるが、前期からの天然ゴム価格上昇がネガティブに働き、数量増効果で補えず減益を予想。
<1Qは順調にスタート、TIWは増益を予想>
海外市販用タイヤが想定以上の様子で足下1Qは順調にスタートした模様。今期導入された低燃費タイヤなどの普及を狙いの一つとするタイヤラベリング制度(低燃費タイヤ普及・促進に向けた等級制度導入による消費者向けガイドライン)も品揃えの充実から同社に追い風となると見込む。成長地域での自前の販売網整備も寄与し同社想定以上の数量の伸びと諸経費削減により原材料高を吸収し、TIWは同社計画を上回る増益での10/12期着地を予想。(高田 悟)

【提供:TIW

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