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ブリヂストン(5108) トラック・バス向けが本格回復に向かえば業績は大きく改善しよう

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2010/03/31 15:00

<徐々に下値を切り上げる株価展開となろう>
タイヤ生産は回復傾向にあり、不況下での体質強化により、需要回復局面で利益が出易くなっていることから業績は次第に上向くと見られ、株価は徐々に下値を切り上げる展開となろう。また、トラック・バス向けタイヤ需要が本格回復すれば利益急拡大の可能性がある、注力する戦略商品(付加価値の高い商品)伸張により中期的に他社を上回る業績が期待できる、なども株価を支える要因となろう。
<10/12期は前期比24%の営業増益を計画>
10/12期は前期後半からのタイヤ需要回復傾向が続き、全地域での増収を見込み、天然ゴム価格高などが減益要因になるが、数量増、稼働改善、戦略商品伸張などで補い前期比営業増益を計画しスタート。1月、2月はまずまず計画線で終わった模様であり、TIWは北米、アジアが同社想定以上に上向くと見て同社計画を上回る着地を予想。
<トラック・バス向けタイヤの本格回復が待たれる>
乗用車向けタイヤ生産はフル稼働に近い模様ながら、足下、トラック・バス向け工場が低稼働に止まることが利益回復の足かせとなっている。同社は他社に比べトラック・バス向け比重が相対的に高く、底打ち感はあるものの回復感の乏しいトラック・バス向け需要が上向き、操業が上がれば利益急拡大の可能性があるとTIWでは見ている。(高田 悟)

【提供:TIW

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