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ジュピターテレコム(4817) 同社の企業価値が高まると推察する

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2010/04/30 15:00

<同社株の見通しについてTIWではポジティブ視>
同社株の見通しについてTIWではポジティブに捉えている。その理由は(1)バンドル化(複数のサービスを総合的に提供すること)による業績の拡大が見込めること、(2)EV/EBITDAなど指標面にも割安感があること、である。住友商事(8053)、KDDI(9433)両社のコメントから察するに、同社の企業価値を高めるよう両社が協業すると考えられる点も好印象である。
<KDDIとシナジーを生み出せると考える>
中長期的にも同社の業績が成長する期待が高まってきたとTIWでは考えている。有料多チャンネルを販売するには他のサービスとの連携(セット販売など)が有効手段とTIWでは考えており、KDDIの通信サービスは魅力的だ。具体的な提携内容は今後詳細を詰めるとのことで、KDDIの小野寺社長は(KDDIの)株主総会までに何らかの方向性を示したいと述べている。家電量販店やKDDIの店舗網での販売施策や、料金施策に注目したい。
<10/12期1Qの業績は順調な推移を示した>
10/12期1Q(1-3月)の業績は営業収益881億円、営業利益174億円で進捗率は各々24.6%、26.2%と順調な推移を示した。進捗率は前年同期の24.2%、25.3%を上回っている。10/12期TIW業績予想は達成可能と判断し、据え置いた。リスク要因は、システム障害、価格競争、個人情報の漏洩、など。(鈴木 崇生)
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http://www.tiw.jp/service/database.html#inside

【提供:TIW

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