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ジャフコ(8595) 外部環境は最悪期を脱した

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2010/04/30 15:00

<一段の株価上昇は難しいと考える>
新興市場の回復を受け、足元の株価は急騰。11/3期の黒字化の可能性は高まったと考えるが、高い利益水準は望みにくく、TIW予想PERに割安感はない。PBRは過去のトレンドからみればまだ低水準だが、まだ未上場投資残高の潜在価値を高く評価するのは困難と考える。またバリュエーションが低下していた09/3期、10/3期の投資実行額が低調だったため、中期的な利益回復も限定的だろう。株価の大幅な反落はないだろうが、一段の上昇は難しいだろう。
<引続き投資実行が課題>
将来の収益の源泉である投資実行額は10/3期も182億円(前期比45%減)と引続き極めて低調。EXITの環境が厳しいため慎重な投資スタンスを継続している。「スーパーV3ファンド」を中心に投資余力は900億円程度も残っており、今後どれだけ良質な投資ができるかが課題。(堀部 吉胤)
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【提供:TIW

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