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山本有花が心配するFX投資家の「ロスカットでハマる罠」

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2010/07/14 09:00

ロスカットできることがFXで成功する秘訣だと思っている人が多いようです。しかしロスカットには必要なものと無駄なロスカットがあることを理解しましょう。(バックナンバーはこちら)

ロスカットをする「2つの理由」

 ロスカット(損切り)は、損失を確定することです。たとえば、買った通貨が予想に反して値下がりしたときは、損を出した状態で売ってポジションを手仕舞いします。自分自身で損失を確定しなければいけない理由は2つあります。

(1)損失がこれ以上膨らまないようにするため
(2)強制ロスカット(FX会社によって自動的にロスカットされること)
の執行を受けないようにするため

(1)と(2)を可能にするためには、基本的には2つの方法があります。

(A)早めにロスカットをすること
(B)証拠金維持率を高くしておくこと

早めのロスカットでハマる罠

 早い段階でロスカットを行って、小さい損失におさえることができれば、大きな損失にまで膨らまずにすみますし、強制ロスカットを執行されずにすみます。

 最も手っとり早いロスカットは、予想に反したら即ロスカットをすることです。「上昇すると思ったのに5銭下落した」という場合、即ロスカットをすれば、5銭分の損失ですみます。実際には、その後、予想通りに上昇する場合もあります。しかし、予想通りに上昇しない場合もありますから、即ロスカットのほうが、結果的にリスクを軽減できているように思えます。しかし実はこれは間違いなのです。

 即ロスカットを実際に自分のトレードでやってみるとわかりますが、こればかりしていると、ロスカットによる小さな損失ばかりがかさんで、トータルすると大きな損失になってしまいます。ではどうすればいいのでしょうか?(次ページへ続く)


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