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日本板硝子(5202) 11/3期見通し据え置き、営業利益改善基調だが最終利益は低水準

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2010/11/29 15:00

<上値は限定的だろう>
株価は戻り歩調の展開である。大型増資の影響が一巡し、営業損益の改善基調が見直されているだろう。指標面で見ると、引き続き低PBRに見直し余地があるだろう。ただし最終利益が低水準だけに、上値は限定的だろう。
<11/3期見通しを据え置き>
11/3期2Q累計(4-9月)は大幅増益だった。数量増加やコスト削減効果が寄与した。保険収入という一過性利益も寄与したが、営業利益の改善基調は確認した形だろう。通期については前回見通しを据え置いた。通期営業利益見通しに対する2Q累計の進捗率は高水準だが、下期には保険収入という一過性利益が一巡する。TIW予想も据え置く。戦略的経営計画を策定し、新興国市場や環境対応型ガラス製品群を重点分野として掲げているが、中期的な成長ドライバーが見えにくく、収益の本格回復に向けては、当面は建築用・自動車用ガラスの採算改善がポイントになるだろう。(水田 雅展)
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【提供:TIW

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