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ミツバ(7280) 構造改革により収益力はアップ、通期計画上方修正は保守的

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2010/11/29 15:00

<従来どおり市場平均を上回る株価展開を予想>
11/3期下期は業績失速が一時的に見込まれるが、(1)危機下での構造改革断行により収益力が強化された、(2)日産自動車(7201)新興国生産車種やホンダ(7267)ハイブリッド車、など伸張が見込める車種への同社製品の多数搭載、などを踏まえると業績は中期的な拡大局面に入ったと見られ、11/3期TIW予想PER7.6倍など指標面に割高感もないため、従来どおり株価は市場平均を上回るとのTIWの見方を継続。
<下期減速を見込むが保守的で計画を上回るだろう>
11/3期上期は損益分岐点大幅低下の中でアジアを中心に各地域で数量が伸び、期初計画を大きく上回る大幅増収増益で着地。アジア二輪向けや四輪環境関連の製品が大きく伸張した。下期は国内四輪公的購買支援終了の反動、急激な円高、原材料の高騰影響、などが懸念され、同社は通期計画は上方修正したものの、下期は上期から減速を見込む。但し、主要取引先主力車種の下期本格投入やアジア二輪の好調を踏まえると数量は同社想定ほど下期に落ちぬと見られることに加え、各種費用の織り込みが保守的であることなどを勘案し、TIWは同社計画以上の通期着地を予想。(高田 悟)
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【提供:TIW

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