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楽天・日本ハムの高額年間シートが大人気
一方、巨人の売れ行きは伸び悩みか

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2011/02/27 16:00

 不況が続く中、売り上げが伸び悩んでいるもののひとつに、プロ野球公式戦の年間観戦シートがある。以前は企業などが接待のために、高額な年間シートを保有していることも多かったが、不景気のため購入しないケースも増えているという。その一方で、高額シートから売り切れているチームもある。

 星野仙一新監督(64)を迎え、話題となっている東北楽天ゴールデンイーグルス。その本拠地である日本製紙クリネックススタジアム宮城でも年間シートを発売している。

 この最高価格は屋根付き・テーブル付き4人掛けボックスシートの「プレミアムラウンジBOX4」が138万円からで9組限定、1シートでは「プレステージ・プラチナ」が81万円からで、91席限定となっている。また、最低価格は外野席中段のホームランシートが11万円。星野効果もあってかこれらの高額シートは全て完売で、キャンセル待ちとなっている。

 また、ドラフト1位で入団した斎藤佑樹投手(22)が注目を集める、北海道日本ハムファイターズは2002年12月22日、球界で初めて年間シートをテレビショッピングで発売を始めた。今年は1シート28万円の「ブロンズシート」10席が、わずか数分で完売。50万円の「VIPシート」、40万円の「ダイヤモンドシート」も、東北楽天と同様に現在はキャンセル待ちの状態だ。

 一方、読売巨人軍の年間シートの最高価格は2席シートの「マクドナルドエキサイトシート」が230万円、1シートでは「ロイヤルウイング」が109万7250円となっている。また、2Fの「スカイ5」の1シート19万9800円が最も安い。本稿執筆時点ではウェブサイト上、キャンセル待ちなどの表示はなかった。

 以前は、プロ野球での人気球団はセ・リーグ一辺倒だったが、TV中継が減り、その楽しみ方も変化をみせている。年間シートの売れ行きは、景気はもちろん球団の人気や注目度によって大きく左右されるが、球場に足を運んで試合を見たいチームでは、パ・リーグが一歩リードしているようだ。

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