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ユタカ技研(7229) 大震災の生産設備への直接被害は無く、12/3期は海外に期待

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2011/04/05 18:00

<依然株価には割安感があろう>
12/3期業績への東日本大震災(以下大震災)の影響は現時点では見極め難い。しかし、?@体質改善による11/3期の大幅な収益改善、?A厳しい環境下での成長市場の能力拡充、はポジティブに評価できよう。加えて、ホンダ(7267)ハイブリッド車や新興国低価車向け部品での貢献などから、一時的に業績は鈍化してもホンダ環境・新興国戦略の担い手として中期的な成長も期待できよう。以上を踏まえると以前から上昇したとはいえ、清算価値を下回る株価水準には割安感があるとTIWは考える。
<大震災では開発センターに直接被害>
大震災では栃木県にある開発センターにおいて損壊が発生した。幸い工場への直接被害はなく、同社から取引先への供給体制には支障が無いもよう。但し、開発センター修復費用、取引先操業低下と連動した同社稼働の低下影響などにより、11/3期は1月末上方修正の計画を下回ったとTIWは見ている。12/3期は国内の落ち込みを好調な海外でどの程度カバーできるのかがポイントになろう。現段階では国内の落ち込みの程度が不透明なため、TIWの営業利益見通しは暫定的に11/3期並とする。
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http://www.tiw.jp/service/database.html#inside

【提供:TIW

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