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キャラメルコーン、誕生40周年
記念の「塩バニラ味」はブルーパッケージ

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2011/06/25 10:30

 東ハト「キャラメルコーン」が誕生40周年を迎えた。それを記念して発売となる「キャラキラコーン・塩バニラ味」は、白い生地にブルーのパッケージという、元来のイメージを覆すアイディア商品だ。

 赤いパッケージでおなじみの「キャラメルコーン」は、昭和46年(1971年)に誕生。今年で40年目を迎えるが、長きにわたって世代や老若男女を問わず、広く愛されている商品のひとつだ。株式会社東ハトは、この「キャラメルコーン」の誕生40周年を記念して、「キャラキラコーン・塩バニラ味」を2011年7月4日より新発売する。

 「キャラキラコーン・塩バニラ味」は、ホワイトコーンを使って白く仕上げた生地を、アクセントに塩を加えたバニラ味の蜜でコーティングし、甘いバニラの香りをほどよい塩味がひきたてる絶妙な味わい。見た目にも華やかに、涼しげなブルーに輝くキャラクターをデザインした、限定パッケージとなった。価格はオープン価格、予想小売価格は130円前後。

 40周年を迎えるまでには、厳しい時期もあった。東ハトは2003年に一度倒産し、その後民事再生法により復活。同年7月にはサッカーの中田英寿選手を役員に迎えるなど、大幅な組織改革を行った。同年11月には「暴君ハバネロ」を発売し、これが2004年6月までの間に累計出荷数2000万袋を記録するなど大ヒット。これにより激辛ブームも再燃した。

 パッケージの大胆なリニューアルもあった。七夕や端午の節句、ひな祭りをモチーフにしたデザインをはじめ、現在では手塚プロダクション、池田理代子、藤子不二雄(A) 、さくらももこなど人気漫画家や作品とコラボするなど、見た目でも楽しませてくれる製品が並ぶ。

 製品自体の安定感に加え、そこに新しい話題も数多く提供する東ハトとその製品。東日本大震災の影響もさほど受けておらず、業績も好調のようだ。同社のウェブサイト上の企業理念では「つぎのおいしさへのチャレンジは、もう始まっています」とある。これからどんなおいしさと驚きを届けてくれるのか、今後の動向が注目される。

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