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「女子会」の次は「女子旅」か
旅行先のトップ3は、京都、北海道、韓国

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2011/06/26 14:00

 男性抜きでガールズトークを楽しむ「女子会」の人気を受けて、女性だけの旅行を満喫する「女子旅」への注目が高まっている。業界各社も女子旅をターゲットにした企画で需要の取り込みを狙っている。

 BIGLOBEが女性限定で、5月から6月にかけて1161名を対象に実施した調査によると「今夏に女子旅へ出かけてみたい」と回答した女性は全体の72.8%に上った。女子旅で希望する旅行先のトップ3は「京都」「北海道」「韓国」で、大金をはたく長期に渡る旅行ではなく、短期間で安く楽しめるツアーなどが女子旅に好まれているようだ。

 また、女子旅の魅力のトップには「思う存分おしゃべりできる」が挙げられ、「なにかと気をつかわなくてよい」や「普段とは違う環境でリフレッシュできる」という支持要因も上位を占めた。女子会と同様、女子旅でも心おきなくおしゃべりを楽しめることが重要視されているものの、回答女性の中には「気をつかわずにウィンドウショッピングだってできる」や「遠慮なく買い物に時間を取ってエンジョイできる」といった意見も目立ち、旅先で普段より豪勢にお金を使う消費効果にも期待が持てそうだ。

 全日本空輸(ANA)が20代と30代の働く女性500名を対象に2月に実施したインターネット調査結果によると、2010年に女子旅へ出かけた回数の平均は1.7回と発表されている。中には1年に40回も女子旅を楽しんだ女性もおり、女子旅ブームの広がりで今年はさらなる増加傾向が見られると予想されている。

 すでに女子旅をテーマにした各種企画ツアーが、ANAやJALなどの航空会社およびJR各社、JTBなどの旅行会社から続々と発売されており、まだまだ今後もアイディア次第で女子旅をめぐる大ヒット商品が生まれるチャンスがありそうだ。

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