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天然氷河からドンペリまで登場
昔ながらのかき氷、クールダウンで注目

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2011/07/16 14:00

 節電で例年以上に暑さが身にこたえる今年の夏。そこで夏の定番でもある「かき氷」で、ほてった身体をクール・ダウンしたい。

 まず、元祖くず餅船橋屋(東京・亀戸)は、インターネットのオンラインショッピングでかき氷を販売している。現在、大人気となっている「天然氷河水かき氷」は、鳥海山の万年雪が溶けだし、山麓に湧き出す氷河水から作られた氷を、独自の製法でパック化したもの。食べ方は、パックに入った氷をもみほぐし器に入れ、セットの北海道産小豆、白玉、果肉入りシロップや蜜をかければ、簡単に美味しいかき氷が楽しめる。宇治金時、いちご、夏みかんなど3種類・4個入りのシロップとそれぞれに合った蜜、氷4袋などのセットが2700円。

 また、7月には関東一の祗園祭と称されるうちわ祭り、8月には花火大会が開催される埼玉県熊谷市にも、注目すべきかき氷がある。この熊谷市、2007年は国内最高の40.9度、今年の6月は国内月間最高39.8度と、日本一の暑さを記録した場所であることから、「あついぞ! 熊谷」と銘打ち、地域活性化に活用している。その一環として誕生したのが、かき氷のオリジナルブランド「雪くま」。特長は3つあり、熊谷の美味しい水使用、ふんわりした食感、そしてシロップなどの独自性で、今年も市内の各店舗で販売している。商品は同市のウェブサイト「あついぞ.com」でも紹介されている。茶の西田園「ほうじ茶あずき(450円)」の他、雪くまを取扱う22店舗の情報が掲載されている。

 一方、贅沢なかき氷もある。東京・赤坂のカフェ&ワインバー「コート・ド・ルージュ」では、夏メニュー「ドン ペリニヨンのかき氷(2100円)」が好評を博している。イギリス産ハーブドリンクで作った氷に、フレッシュフルーツをトッピングし、仕上げにドン ペリニヨンをそそぐ。お酒好きが楽しめそうな大人のかき氷となっている。2007年に登場した同メニュー、この夏はさらに充実しており、これまでのマスカット、マンゴーに加え、新たにチェリートマト、マスクメロンが追加され、全部で4種類となった。デザートとしてはもちろん、食前酒代わりにと、夏のディナーのアクセントとしても活用できそうだ。

 このところ、扇子やすだれも人気だという。今年の夏は先人たちの残してくれた伝統ある品々や味のお世話になる機会が増えそうだ。

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