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痔経験者、「病院で治療していない」6割超
「恥ずかしい」「自分で治せる」が二大要因

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2011/07/24 14:00

 痔で悩む人は多いものの、病院で積極的に治療を受けるのは控える傾向が強く、医師の助けなしで治そうとする男女も少なくない。

 痔の悩みを抱えているにもかかわらず、心理面や金銭的な事情から病院での治療は敬遠されるケースも多いようだ。

 QLifeが今年4月から5月にかけて、20代から80代の男女5779人を対象に実施した調査によると、「これまでに痔で悩んだことがある」との回答者は全体の75.2%に上っている。実際に痔になった経験がある人のみを対象に痔の種類を調査した結果、「裂肛(きれ痔)」が最多の48.9%を占め、2位以下は「内痔核(いぼ痔)」「外痔核(いぼ痔)」「痔ろう(あな痔)」の順に続いている。複数の痔の種類に罹患している人も少なくなかった。

 一方で「痔で悩んだ経験はあるものの、病院で診断を受けて治療したことはない」との回答は62.6%にも達した。その二大要因として、「患部を見せて診察を受けるのは恥ずかしい」と「別に病院で治療しなくても市販薬を使って自分だけで治せると思った」が挙がっている。また、「痔の治療費は高くつくと思った」との回答も目立っており、男性よりも女性のほうが病院での治療を敬遠する傾向は強いことが明らかになった。具体的な理想の治療イメージとしては、「0~3泊の入院日数」で「保険診療下での費用は6万円以下」とのリクエストが最も多かった。

 このような考えがある一方で、実際の受診患者の満足度は高い。例えば、マルホが昨年末に、この3年以内に痔の症状があった15歳から79歳の女性300人を対象に行った調査によれば、「病院で痔の専門治療を受けて治した」との回答者は23.7%にとどまったものの、その中で「病院で受けた治療に満足している」と回答した女性は81.7%と高い割合に上っている。「痔の診察など恥ずかしいと思っていたが、受診してみたら意外と平気だった」や「こんなに楽になるのなら、もっと早く受診すればよかった」との感想も目立っている。

 女性でも安心して受診できる痔の治療環境を整える課題が浮き彫りになってはいるものの、最近では女性の専門医も増えてきており、あまり自分だけで悩まず、早めの処置を心がけるのに越したことはないようだ。

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