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「18禁」の激辛も登場
進化するレトルトカレー

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2011/07/30 14:30

 食卓の定番、レトルトカレー。新しい味や施設を知れば、今年の夏はもっと美味しいひとときを味わえそうだ。

 暑い夏こそカレーだという人も多いだろう。なかでもレトルトカレーは、その手軽さから食卓の定番ともいえるが、最近は変わり種も多く登場しているようだ。

 まずは「18禁カレー チキンカレー(200グラム・1050円)/磯山商事)」。外箱に大きく18禁の文字がある。裏には、体調不良時や胃腸の弱い方は食べないことなどの注意書きが記載されている。そして全体を覆うピンク色と、パッケージからしてインパクト大の商品だ。味は激辛、宣伝文句には痛辛とすらある。実はこの商品、数あるレトルトカレーの中で一番の辛さをめざして開発されたそうだ。具は、大きめにカットされた国産鶏肉と野菜、さらに唐辛子も丸ごと1本入っている。決して一般向きではない。しかし辛党や好奇心旺盛な方なら、一度は試してみたくなる存在のレトルトカレーではある。

 イチロー選手の「朝は毎日カレー」という発言を受けて、一時期、「朝カレー」ブームが起こった。そんなカレー好きの彼が幼少の頃、食べて育ったというカレーが「鈴木家のチチローカレー(210グラム・600円)/名鉄インプレス」。イチロー選手の出身地、愛知県は名鉄関連の百貨店、レジャー施設で発売中だ。こちらはイチロー選手の両親の監修で再現された味。細かく刻み炒めたニンニク、インスタントコーヒーなどを隠し味に使用し、ピリっと辛口仕上げの濃厚カレーだ。この夏、東海地方を訪れる機会があれば、お土産のひとつに加えても面白いかもしれない。

 そしてレトルトといえば、全国各地で販売されている逸品、地元の海山里の幸を使った地方発の地カレーも見逃せない。「おためし屋(東京・田端)」では、地方のアンテナショップや、飲食店に場所を提供する情報発信型の飲食店だ。ここでは現在、香川の「オリーブカレー(550円)」、広島の「戦国カレー毛利元就の陣(500円)」などの他、全15種類の個性豊かな地方のレトルトカレーを、秋田のお米「ゆめおばこ」とともに食べることができる。

 ラーメンと並び、国民食ともいわれるカレー。レトルトの分野においても、話題にはこと欠かないようだ。

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