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ユタカ技研(7229) 通期計画を早くも上方修正、ただし、下期利益は数量増ほど上向かぬ見通し

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2011/08/31 18:00

<下値懸念は低いが大幅な上昇も期待し難い>
12/3期予想PER7.5倍、11年6月末実績PBR0.63倍、など指標面の割安感から下値は限定的と考える。しかし、米国景気悪化観測、13/3期のホンダ(7267)四輪車生産への不透明感の強まり、などから当面株価の大幅上昇も期待し難い。
<1Qは大幅営業減益、通期計画は早くも上方修正>
12/3期1Q(4-6月)は大震災が影響し前年同期から約9割の大幅営業減益となった。しかし、6月23日公表の通期会社計画は1Q決算公表時に早くも上方修正。ホンダの早期挽回生産により下期売上は従来予想以上に上向くが、利益は前年下期並みに止まる見込み。上期・下期の急激な生産変動によるコスト増などが影響するもよう。このため、上方修正後の見通しも大幅営業減益に止まる。
<TIW予想は12/3期は上方修正、13/3期は下方修正する>
8月30日開催の決算説明会では当面のホンダ生産計画内示が従来から上ぶれもようであることが示唆された。このため12/3期の会社計画には上ぶれ余地があろう。この点を踏まえ、TIWの6月27日付け予想は上方修正する。しかし、13/3期予想に関してはマクロ環境悪化から今般下方修正する。(高田 悟)
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【提供:TIW

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