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増える、地域振興目的の無料「ご当地アプリ」
隠れた名所やグルメ情報、クーポンも

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2011/09/17 16:00

 スマートフォンやタブレットPCなどの普及が進んだことで、さまざまな「ご当地アプリ」が登場し、地域振興のツールとして定着しつつある。

 日本Androidの会の熊本支部は、熊本の名所を紹介する「熊本ご当地アプリ」を、3月12日の九州新幹線の全線開業に合わせてリリースした。スタンプラリーをしながら熊本県の名所を巡り、知識を深めてもらうことを目的に作られている。アプリの地図上にあるピンの場所を、実際に訪ねてクリックすると、クイズが表示される仕組みも。Android Marketから無料でダウンロードできる。

 横須賀のご当地グルメの名前がついたスマートフォン専用アプリもある。「よこすか海軍カレー」「ヨコスカネイビーバーガー」だ。横須賀市と横須賀商工会議所、京急電鉄で構成する「横須賀集客促進実行委員会」から、横須賀観光情報やグルメ情報の発信を目的にリリースされた。店舗のナビゲーション機能やユーザーによる口コミ投稿機能があるほか、お得なクーポン券もついている。アプリ専用サイトから無料でダウンロードできる。

 福岡の観光をテーマにしたアプリ「福ぶら」もある。福岡市や九州大学、福岡のゲーム会社などが連携して制作した。好みの観光テーマを選択した後、ユーザーがゲームの進行に合わせて現地を巡ることでストーリーが展開され、定番の観光スポットだけでなく、廃線跡や癒しスポットなど、ガイドブックに載っていない福岡の名所を観光できる。App Storeで配信されており、こちらもダウンロードは無料。

 地域振興を目的としたアプリは、そのほとんどが無料で配信されている。その地域に詳しい人でなければ知らない、隠れた名所などお得な情報が満載だ。ご当地アプリを旅のガイドブックとして利用すれば、これまでとは違った旅が味わえそうだ。

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