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ジーエス・ユアサ コーポレーション(6674) 後半新車向け電池と産業用電池の堅調が期待される

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2011/09/30 18:00

<足元の株価に割高感なく押し目は拾っておきたい>
(1)後半での挽回により12/3期は会社計画過達が見込める、(2)アジア自動車市場の拡大、国内での産業向けバックアップ電池の需要堅調、などから13/3期、14/3期と増益基調継続が見込める、(3)リチウムイオン電池事業に量産本格化とともに成長のドライバーとしての期待が持てる、などを踏まえると12/3期TIW予想PER11.9倍、13/3期TIW予想PER9.6倍の株価水準に割高感はない。中期的な成長見込みから押し目は拾っておきたい。
<上期は会社計画未達、通期では計画過達をTIWは予想>
12/3期1Q(4-6月)は大震災影響と海外での鉛価格上昇への販売価格改定の遅れなどにより、前年同期比64%減の大幅営業減益となった。2Q(7-9月)は堅調が見込めるが1Qの低迷により期初の会社計画未達が予想される。しかし、下期は(1)足元の鉛価格軟化がポジティブ、(2)日系完成車メーカーの大幅な生産増、(3)災害対策などを背景とした産業向けバックアップ用電池好調、などから業績は大きく上向くだろう。下期に上期の遅れを挽回し通期では現行会社計画過達が見込めよう。(高田 悟)
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【提供:TIW

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