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レンタルバイク利用、都市部でも増加
無事故割引や温泉旅行つきなど、サービス多様

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2011/12/10 14:00

 レンタルバイクといえば、北海道や沖縄など旅先で利用するサービスという印象が強いが、最近では都市部でも増えている。「使いたいときにだけレンタルすれば、保管場所に困らない」「購入すると高額なので、レンタルで憧れのバイクに乗りたい」「いろいろな車種に乗ってみたい」など、利用する理由はさまざまだ。こうした利用者のニーズの変化を受けて、多彩なサービスで利用者の獲得に動いている。

 中古バイクの買い取りで有名な「バイク王」も、関東や近畿、東北などの7店舗で、バイクのレンタル事業を展開。料金は車種によって異なり、原付が3時間900円からなど、幅広いユーザー向けの車種を取り揃えている。また、平日のみ利用するユーザーや7日間以上連続して利用するユーザーには、レンタルバイク料金を半額にするなど、割引サービスも実施している。さらに、無事故利用割引もあり、無事故での利用回数が3回以上で5%、5回以上で10%が割引される。

 また、ヤマハの正規ディーラーYSPが展開するレンタルバイク「ランドスタイル」は、店舗ごとに特徴のあるお得なプランを設定している。例えば、埼玉県のYSP川口は、冬の寒さに負けないでツーリングに行きたいライダーのために、12月1日から翌年2月29日までの期間、全車両のレンタル料金が30%割引される「冬季キャンペーン」を実施。YSP名古屋北には、12月29日から翌年1月5日までの店舗休業期間中、実際に乗る日数分の料金だけで借りられるプランがある。12月28日貸出で1月6日返却でも、実際に乗ったのが2日間なら、料金は1泊2日分で済む。電話予約の際、実際に乗る日数を伝えればいい。

 一方、東京都内のレンタルバイクショップ「東京ライダーズ」は、温泉旅館の宿泊プランが付いたレンタルバイクプラン「温泉宿セット」を提供している。1泊2日で総額1万5600円から。主な宿泊希望地域は、伊豆半島や信州、伊香保付近、鬼怒川、那須付近など。90分飲み放題付きの旅館もあるという。

 利用者の価値観の変化とともに、新たなサービスや価値を提供することができれば、レンタルバイク事業もさらに拡大しそうだ。

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