MONEYzine(マネージン)

テーマ別に探す

1800円の高級品も登場
価格も味も、多様化するハンバーガー

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
2011/12/17 16:00

 総務省統計局の「家計調査」によると、全国政令指定都市に住む2人以上の世帯がハンバーガーを購入する年間金額は、2008年から2010年まで3年間の平均で4291円だった。都市別に平均金額を見ると、1位は沖縄県の那覇市で7091円。2位に川崎市(神奈川県)6375円、3位大分市(大分県)6349円が続き、東京都区部は4672円で20位であった。

 すでに日本人の生活に欠かせない存在となったハンバーガーだが、ハンバーガーチェーンはさらなる消費喚起に工夫を凝らしている。

 昨年から、年に一度のご褒美バーガーを発表している「ロッテリア」が、2011年師走に送り出すのは「松阪牛ハンバーグステーキバーガー」だ。ジューシーな松阪牛のハンバーグステーキを、赤ワインソースとアルゴソースで味付けした贅沢な一品で、価格は1800円。ロッテリアで最も安いハンバーガーが1個100円であることを考えると、実際に購入するには勇気がいるお値段だ。

 「バーガーキング」からは、パーティー用の直径22センチの巨大バーガー「PIZZA-SIZE Burger」(12月25日まで、1個1680円)。味は生のアボカドをたっぷり使用した「フレッシュアボカド」と、スパイシーなハラペーニョ&サクサクのトルティーヤにチーズソースを加えた「チーズナチョ」の2種類。基本的には予約制のテイクアウト商品だが、数量限定ながら店頭販売も行われるという。

 今月27日には、2年前に日本から撤退したハンバーガーチェーン「ウェンディーズ」も東京・原宿に再上陸を果たす。健康面では何かと問題も指摘されるハンバーガーではあるが、忙しい現代人にとって、腐れ縁とも言える関係はこれからも続きそうだ。

【関連記事】
おしゃれなふんどし「しゃれふん」で世界を目指す 広告・SEO一切ナシで目立つ方法とは?
「香川を代表する讃岐うどんの老舗として、安売りはできない」 ネットショップ開設19年、うどん本陣山田家の今後の戦略
「10分完売のチョコレートビールをきっかけにネットショップに力を マニア向けから一般の人にもわかりやすく」
食品と電報の掛け合わせアイデア商品『マシュマロ電報』が大ヒット!軌道に乗るまでわずか3ヵ月の秘訣とは
日本の一級品を世界へ!グローバルECサイト「MONOHUB」、たった3人の起業物語

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

All contents copyright © 2007-2021 Shoeisha Co., Ltd. All rights reserved. ver.1.5