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「自分をイクメンだと思う」44.4%
パパ向け育児用品、続々登場

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2011/12/24 16:00

 ネットエイジアの調査によると、44.4%の男性が自分のことを「イクメン」だと感じると回答した。

 「イクメン」とは育児を楽しむ男性や育児を積極的に行う男性を意味する言葉で、2010年のユーキャン新語・流行語大賞ではトップテンにランクインするほどの認知度。イクメンに向けたさまざまな育児グッズも登場し、ヒット商品も登場している。

 例えば、イクメン雑誌「FQ Japan」とプロデューサー・おちまさと氏らが立ち上げた「日本イクメン委員会」は、ベビーカーメーカー・コンビと共同で、パパ向けにどんなファッショにも合わせやすいカモフラ柄のベビーカー「グリーンカモ」と「ピンクカモ」を開発した。軽量&コンパクト設計が特徴で、ベビーの安全をキープしつつファッションアイテムとしても使えるようにしたという。価格は3万3599円。全国のベビーザらスで販売している。

 また赤ちゃん本舗は、パパも使いやすい育児グッズ「パパもOK!シリーズ」をリニューアルさせた。パパが使いやすいよう指穴を大きめにした「パパもOK!ベビーツメキリハサミ」(680円)は、2006年の発売開始以来、毎年2万個を売り上げるヒット商品で、このほかにも「パパもOK!サンパツバサミ」や「パパもOK!スキバサミ」(各980円)などがある。

 「イクメン」を応援するプロジェクトもある。森永乳業イクメンプロジェクトは、2010年11月の「エンゼル110番のパパ講座」がきっかけで始まったプロジェクトで、パパ向けにさまざまな情報やサービスを提供している。プロジェクトのリーダーは子育て奮闘中の照英さん。育児に必要な知識を学べるイクメン検定もあり、合格すれば照英さんのサイン入りイクメン認定証も授与される。

 政府は2017年までに男性の育児休暇取得率を10%にする目標も掲げており、働く男性の積極的な育児参加を推進している。「イクメン」向けの商品やサービスは、今後さらに拡大しそうだ。

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