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野村不動産ホールディングス(3231) 湾岸エリアのマンション需要にも回復感

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2011/12/28 18:00

<株価には割安感がある>
11/3期末の賃貸等不動産の含み益369億円を税引後で自己資本に加味したNAV(純資産価値)は1株当り1,720円。株価/NAV倍率は0.65倍。13/3期TIW予想PERは11.0倍。株価には割安感がある。11月23日に一部メディアで、野村ホールディングス(8604)が同社株などの売却を投資ファンドに打診していると報じられた。真偽は不明だが、仮にそうなった場合、TOB(公開買付)の価格次第で株価が急騰する可能性があろう。
<2Q累計決算発表時に通期会社業績予想を上方修正>
11/3期2Q累計(4-9月)決算発表時に通期会社業績予想は営業利益で40億円上方修正された。資金回収のための収益不動産の売却促進により売却損が30億円程度発生しそうだが、東日本大震災によるマンションの計上の期ずれが、期初見込み1,500戸よりも500戸少なくて済みそうなことや、販売好調から粗利益率も期初見込みより1pt程度改善しそうなことから住宅事業の営業利益が70億円上方修正されたことによる。(堀部 吉胤)
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【提供:TIW

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